OOZAWA YUTO
広島本社
ビジネスデザイン局
AE
大沢 勇登
2022年入社
広告会社なんて、知らなかった。
就活時代を振り返ってみると、広告業界にはどういう会社があり、どんな仕事をしているのかほとんど知らない状態からはじまりました。何か日常に変化のある仕事がしたい、生活者にポジティブな影響を与えられる仕事がしたい、自分のアイデアや構想が世に出ていく仕事がしたい。そんなことを思っていた時に出会った中国四国博報堂。いまでは、広告という仕事の奥深さや面白さに、どっぷりと浸かってしまい、本当にこの仕事を選んで良かったなと思っています。
一番幸せな瞬間は、
クライアントと、困難を乗り越えたとき。
営業職として、常にクライアントと向き合い、商品やサービス、企業の成長を見据えた企画提案や施策進行を繰り返しています。仕事を行う中では、様々な制限や失敗があり、上手くいかないことも多々あります。それでも、担当者と心を通わせ、クライアントの想いをアイデアに乗せることで、世の中を動かすことができます。そんな時に、「大沢くんとだから成功した」と言っていただける、その瞬間こそが、この仕事の醍醐味だなと感じています。
地域の熱狂、その中心に。
入社3年目の年に、カープファン感謝デーというイベントの全体プロデュースを担当しました。広島の街を代表する広島東洋カープ。毎年、シーズンの1番最後を締めくくる集大成となるイベントです。コンテンツの企画立案はもちろん、地元メディアとの連携やスポンサーセールス、当日の運営や警備、台本作りまで、全ての企画・管理進行を担いました。三方よし。という言葉があるように、多くのステークホルダーにメリットを提供すること、何より熱狂的なカープファンの想いを裏切らないこと、全体のバランス感覚を研ぎ澄ませながら業務を進行しました。

地域の熱狂をプロデュースしていく、その中心にいるのが私たちだと思います。
この地域を盛り上げていくために、さまざまな視点から、
もっともっと挑戦していきたいです。