WORKS
持続可能な観光地域づくりに役立てる
「宮島訪問税」周知ツール
「宮島訪問税」周知ツール
世界遺産を有する観光名所・宮島を、持続可能な観光地域にしていくために2023年10月から徴収を開始した「宮島訪問税」の周知ポスターとリーフレット。
同年春から始動した、「千年先も、いつくしむ。」プロジェクトと連動し、ロゴマークの黄色い光を“いつくしむ心”の象徴として制作しています。
ポスターは第45回広島広告企画制作賞SP広告部門で銀賞を受賞しました。
同年春から始動した、「千年先も、いつくしむ。」プロジェクトと連動し、ロゴマークの黄色い光を“いつくしむ心”の象徴として制作しています。
ポスターは第45回広島広告企画制作賞SP広告部門で銀賞を受賞しました。
- アートディレクター 田村遥子
- 2018年中国四国博報堂へ入社。中四国エリアの自治体・民間企業のプロモーション、ブランディングにおけるクリエイティブ領域を担当。
愛媛県観光プロモーション「疲れたら、愛媛。猫のように旅をする。」
松山観光港に掲出された看板を制作。愛媛県の“のんびり自由気ままな旅”を訴求するために、猫をモチーフにデザインさせていただきました。愛媛広告賞OOHメディア広告部門最優秀賞を受賞しました。
- クリエイティブプラナー 伊藤芽以
- 2023年に中国四国博報堂入社。行政・民間企業のクリエイティブ業務を担当。
未来を見据えたブランディング。
「Nagase Viita」パーパスおよび新社名策定プロジェクト
「Nagase Viita」パーパスおよび新社名策定プロジェクト
2023年に創業140年の節目を迎えた林原の、パーパスと新社名の策定およびブランディングを担当させていただきました。自然の力を活かしたモノづくりにこだわり、その技術と素材で新たな価値を共創し、人と自然が真に共生する未来を目指す企業へ。策定のプロセスに参加いただいた大勢の社員のみなさまの想いを紡ぎ、未来につなぐお手伝いをさせていただきました。
- クリエイティブディレクター 木村由香
- 2009年中国四国博報堂入社。官民問わず多岐にわたる業種のクリエイティブディレクション、ブランディング、広告プロモーションに従事。
宮島の原点である「神をいつきまつる島」の姿を伝える宮島の新ブランド動画
宮島に住まう人が、宮島自体を「神」として崇め、慈しみ、その心が日常生活にも溶け込んでいるからこそ、約1,400年もの間、宮島の普遍的価値や魅力である「自然・文化・歴史」が受け継がれてきました。その「宮島らしさ」を国内外へ発信するブランド動画を制作しました。
- クリエイティブディレクター 藤川頼信
- 2003年に中国四国博報堂(当時は中国博報堂)へ入社。クライアントの課題を「クリエイティブ起点の発想」で解決することが専門。行政や民間企業のクリエイティブ/ブランディング/マーケティングを担当。
食品ロスを美食へ。ゴミ処理場で
「FOOD LOSS RESTAURANT HIROSHIMA」を開催
「FOOD LOSS RESTAURANT HIROSHIMA」を開催
日本では一人あたり毎日おにぎり1個分が捨てられている社会課題が存在する。「FOOD LOSS RESTAURANT HIROSHIMA Supported by 広島ガス」では、捨てられがちな食材を美食に変え「無駄をなくす」から「無駄を楽しむ」 “新しい表現フォーマット”を生み出しました。
イベント会場をゴミ処理場に選ぶことで話題化を図り、募集定員の10倍を超える応募や全国メディアで報道されるなど、大きな反響が得られました。食品ロス削減の意識変革に向け、本プロジェクトの発展や他エリア展開も検討しています。
イベント会場をゴミ処理場に選ぶことで話題化を図り、募集定員の10倍を超える応募や全国メディアで報道されるなど、大きな反響が得られました。食品ロス削減の意識変革に向け、本プロジェクトの発展や他エリア展開も検討しています。
- クリエイティブディレクター/HAKUHODO QUEST 主宰 我那覇健一
- 2022年社会課題をクリエイティブに探求するHAKUHODO QUEST設立。
プロジェクトの戦略から実装まで、一貫したワンストップ業務を得意とする。近年は産官学ブランディングや事業クリエイティブ業務に従事。