広島城三の丸整備等事業(Park-PFI事業)」において、株式会社中国四国博報堂を含む11社にて構成される共同事業体「広島城アソシエイツ」が3月14日に公募設置等計画の認定を受けましたのでお知らせいたします。

＜事業者＞
[グループ名]
　広島城アソシエイツ

[事業主]
代表法人　株式会社中国放送（代表法人）(広島市中区基町21番3号 )
構成法人　株式会社RCC文化センター（広島市中区橋本町5番11号）
　　　　　株式会社TBSホールディングス（東京都港区赤坂5丁目3番6号）
　　　　　株式会社フジタ（広島市中区幟町13番15号）
　　　　　株式会社合人社計画研究所（広島市中区袋町4番31号）
　　　　　NTT都市開発株式会社（東京都千代田区外神田4丁目14番1号）
　　　　　株式会社中国新聞社（広島市中区土橋7番1号）
　　　　　株式会社中国四国博報堂
　　　　　株式会社山下設計（大阪府大阪市中央区南船場2丁目3番2号）
　　　　　NTTアーバンバリューサポート株式会社（東京都港区芝浦3丁目4番1号）
　　　　　株式会社シーケィ・テック（広島市中区橋本町6番17号）


本事業は、民間の資金とノウハウを活用し、広島城三の丸における商業施設などの整備や、 事業対象区域でのイベントの開催により、広島城周辺のにぎわいを創出し、都心の回遊性を高めることを目的としています。広島城アソシエイツは、「温故知新」をコンセプトとして、史跡や伝統文化の保存と継承に努め、歴史を生かした魅力ある街づくりに貢献していきます。

弊社では、「地域を元気にするマーケティングエンジンとして、地域資源を活かした新たな地域ビジネスデザインを創造する」という長期経営計画のビジョンのもと、広告ビジネスの枠組みを超えた幅広い事業領域で我々の最大の強みであるクリエイティビティを発揮し、地域経済の活性化に取り組んでいく所存です。