NEWS CHUGOKUSHIKOKU HAKUHODO INC.
2020.05.07
中国四国博報堂は、「(岡山を中心とする)地域経済活性化に向けた協定書」に締結しました。
中国四国博報堂は、株式会社中国銀行(岡山市北区丸の内一丁目15番20号 頭取 加藤 貞則)、株式会社山陽新聞社(岡山市北区柳町二丁目1番1号 代表取締役 松田 正己)、株式会社天満屋(岡山市北区表町二丁目1番1号 代表取締役 江國 成基)、株式会社アイディーエイ(岡山市北区下中野510番6号 代表取締役 山田 祥)と協業した地域商社事業の検討に向け「地域経済活性化に向けた協定書」を締結しましたのでお知らせします。
弊社岡山支社のある東瀬戸内経済圏では、人口減少を主因とした「総需要の減少」、「供給の減少」、「雇用機会の減少」が連鎖し、地域経済の縮小均衡状態が発生しつつあります。本協定は、こうした現状を打破すべく、各社のノウハウ、ネットワークなどの経営資源を活用した地域商社事業の検討を進めることを目的としております。今後は、地域商社事業開始に向けた「中国銀行地域商社事業準備室」に人員を派遣し、各社との事業連携のほか、事業実施体制の検討を進める予定です。
中国四国博報堂では、「地域を元気にするマーケティングエンジンとして、地域資源を活かした新たな地域ビジネスデザインを創造する」という長期経営計画のビジョンのもと、広告ビジネスの枠組みを超えた幅広い事業領域で我々の最大の強みであるクリエイティビティを発揮し、地域経済の活性化に取組んで参ります。
弊社岡山支社のある東瀬戸内経済圏では、人口減少を主因とした「総需要の減少」、「供給の減少」、「雇用機会の減少」が連鎖し、地域経済の縮小均衡状態が発生しつつあります。本協定は、こうした現状を打破すべく、各社のノウハウ、ネットワークなどの経営資源を活用した地域商社事業の検討を進めることを目的としております。今後は、地域商社事業開始に向けた「中国銀行地域商社事業準備室」に人員を派遣し、各社との事業連携のほか、事業実施体制の検討を進める予定です。
中国四国博報堂では、「地域を元気にするマーケティングエンジンとして、地域資源を活かした新たな地域ビジネスデザインを創造する」という長期経営計画のビジョンのもと、広告ビジネスの枠組みを超えた幅広い事業領域で我々の最大の強みであるクリエイティビティを発揮し、地域経済の活性化に取組んで参ります。
記
【準備室の概要】
設置日 | 令和2年4月30日(木) |
---|---|
名称 | 中国銀行 地域商社事業準備室 |
所在地 | 岡山市北区本町2-5 ちゅうぎん駅前ビル607 |
人員 | 弊社からは1名を順次派遣予定 |
※なお、本件取り組みはSDGsの目標である下記項目に貢献するものです。

以上